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コールドプレスジュースは本当に体に悪い?

専門家が解説するメリット・デメリットと正しい飲み方

こんにちは、パーソナルトレーナーのRyokoです。
コールドプレスジュースに興味が湧いて、色々と調べてみると…
「コールドプレスジュースは体に悪いんじゃないか」という噂を耳にし、不安に感じている方もいらっしゃると思います。

せっかく健康や美容のためにコールドプレスジュースを取り入れようと思っていたのに、「体に悪いならやめとこうかな…」と悩んでしまう気持ち、よくわかります。

結論から言えば、コールドプレスジュース自体が体に悪いわけではありません
ただし、飲み方や内容次第ではデメリットが生じることもあるのが事実です。

今回は、なぜコールドプレスジュースがなぜ「体に悪い」と言われるのか、その理由や正しい取り入れ方をスポーツトレーナー目線で詳しくお話しします。
もやもやした不安を解消して、自分に合ったコールドプレスジュースライフを見つけてくださいね。

目次

コールドプレスジュースとは?簡単におさらい

コールドプレスジュースは、野菜や果物を低温低速で圧搾して作るジュースのことです。
ミキサーで高速回転するスムージーとは違い、熱による酸化を抑えながら搾り出すのが特徴。ビタミンや酵素など、熱に弱い栄養素もできるだけ壊さずに取り出せるとされています。

ただし、搾りかすとして不溶性食物繊維が取り除かれるため、さらっとした飲み口になる反面、「繊維はどこへ?」と疑問を抱く方も多いかもしれません。

この点が一部で「体に悪い」「あまり良くない」という声の原因になっているのです。

「体に悪い」と言われる3つの理由

そもそも、コールドプレスジュースはなぜ「体に悪い」と思われがちなのでしょうか?
主な理由を3つ挙げてみます。

1. 食物繊維が不足しやすい

コールドプレスジュースは圧搾方式のため、不溶性食物繊維は搾りかすとして除かれてしまいます
その結果、「本来の野菜や果物を丸ごと食べるより繊維が取れない=体によくないのでは?」と思われることも。

実際、食物繊維が少ないドリンクは空腹感が出やすいうえ、腸内環境を整える力も弱め。
とくに「ジュースだけで生活すると便秘になる」と感じる人もおり、「体に悪い」という噂の一因になっています。

2. 糖分を摂りすぎる可能性がある

もう一つの理由は糖分過多
果物が多めのレシピや市販の甘いジュースを頻繁に飲むと、果糖や糖質を一度に取りすぎてしまうリスクがあります。血糖値の急上昇が続くと太りやすくなる恐れもあり、「結局体に悪いんじゃない?」と思う人もいるようです。

3. 過度なジュースクレンズの危険

最近注目されているジュースクレンズ(ファスティング)は、コールドプレスジュースのみで1日~数日過ごす方法。
短期間なら体内リセットやデトックスが期待できるという意見もありますが、長期間の過度な断食は栄養バランスを崩して体調不良を招く恐れが。

「ジュースクレンズをやって貧血になった」「頭がボーッとして作業に支障が出た」という声があるのも事実です。
極端な方法が「体に悪い」というイメージを助長していると言えるでしょう。

むしろ体に良い!コールドプレスジュースのメリット

ここまでデメリットを紹介しましたが、もちろん良い面がたくさんあるのがコールドプレスジュース。
だからこそ、多くのモデルや健康志向の人が飲んでいるんですよね。

1. 栄養素を効率よく摂取できる

コールドプレスジュースは低速・低温で圧搾するので、熱に弱いビタミンCや酵素などが壊れにくいとされています。いろいろな野菜や果物をミックスすることで、普段の食事で不足しがちな栄養素をまとめて補給できるのも大きな魅力です。

2. 消化に負担がかからない

繊維が取り除かれている分、吸収はスピーディー
朝食を食べると胃もたれしやすい…という方も、コールドプレスジュースならさらっと飲めて内臓の負担を軽減できます。
運動前や疲れて食欲がないときなど、少量で効率的にエネルギーを補給したい場面にも◎。

3. 野菜や果物を手軽に取り入れられる

忙しい生活の中、「毎日生野菜や果物をたくさん食べるのは面倒…」という人は多いですよね。
そんなとき、ジュース1杯なら手軽に数種類の素材を摂取できます。
味も飲みやすいようブレンドしやすいので、野菜嫌いな方でも続けやすい利点があります。

デメリットを回避する5つのコツ

「じゃあ、どうやって飲めば安心なの?」と感じた方もいるはず。
ここからは、コールドプレスジュースのデメリットを最小限に抑えるコツをお伝えします。

1. 野菜多め&果物は控えめで

一番重要なのが、果物ばかりのジュースは避けること。
果物が多いと甘くて美味しい反面、糖分摂取量が増えてしまいます。

  • おすすめ:葉野菜(ほうれん草・小松菜・ケールなど)+人参やセロリ+果物はリンゴやバナナを少量
  • NG例:フルーツ100%ジュースを大量に飲む

2. 1日の適量を守る

「体に良さそうだから」と飲みすぎると、糖質過多やカロリーオーバーに。
1日1~2杯(本)を目安にして、朝1杯だけなどルーティンを決めるとバランスを取りやすいですよ。

3. 他の食事で食物繊維を補う

コールドプレスジュース自体には不溶性食物繊維がほぼ含まれないため、サラダや玄米、全粒粉パンなど、食物繊維が豊富な食品を他の食事でプラスしてください。
「朝はジュース、昼はしっかり野菜サラダ」など、1日の中でトータルバランスを意識することが大切です。

4. ジュースクレンズは無理しない

ファスティングに興味がある方は、まず1食~1日だけの短期クレンズからスタートしてみましょう。

  • 注意点:体質によっては血糖値の急変や栄養不足でフラフラすることも。体調が悪くなったらすぐ中止し、通常食に戻す勇気も必要です。
  • Ryokoの見解:私も以前、3日クレンズを試したとき、後半は頭がボーッとして仕事に集中できず…。最初は1日のみ、週末にやる程度がちょうどいいと感じています。

5. 搾りたて・鮮度にも注意

コールドプレスジュースは鮮度が命
作り置きすると酸化が進んでしまうので、できるだけ搾りたてをすぐ飲むのがおすすめです。

市販品の場合は保存料無添加のものが多いため、賞味期限や保管方法をよくチェックしましょう。

Ryokoの体験談:朝1杯のグリーンジュースが習慣

私自身、コールドプレスジュースを取り入れ始めたのは3年前。

最初は「果物たっぷりのジュースって美味しい!」と飲んでいたんですが、甘いジュースにハマりすぎて気づけば1日に3~4本…するとある時期から血糖値スパイクのせいか急に眠くなったり、お腹が空いておやつに手が伸びたりと、逆効果に。

それ以来、「朝1杯は野菜8割・果物2割」が鉄則になりました。味は少し青臭いけど、慣れるとむしろさっぱり感がやみつき!

  • 朝の置き換え → 胃が軽いまま出勤できる
  • 昼・夜の食事で食物繊維をしっかり確保 → 便秘にもならない

こんなスタイルに切り替えたら、エネルギーは補給できるのに太りにくいし肌の調子も良いし…といいことづくめ。

コールドプレスジュースは上手に使えば本当に頼もしいアイテムなんです。

まとめ:正しく取り入れれば怖くない

コールドプレスジュースは、無闇に飲みすぎたり、果物ばかりに偏ったりしない限り、体に悪いどころかむしろ健康面・美容面でプラスに働くことが多いです。

  • 「体に悪い」と言われる主な理由
    1. 食物繊維が不足しがち
    2. 果物多めだと糖分過多のリスク
    3. 過度なジュースクレンズで栄養バランスを崩す恐れ
  • 上手に取り入れるポイント
    • 野菜多めレシピで糖質を抑える
    • 1日1~2杯を目安に飲みすぎない
    • 食物繊維はほかの食事で補う
    • ファスティングは短期間かつ無理のない範囲で
    • 作りたての鮮度を重視

これらを意識すれば、コールドプレスジュースを安全・快適に楽しめるはずです。

私も毎日のように朝1杯のジュースを飲んでいますが、体調面はむしろ安定していると感じます。
ぜひ皆さんも、「コールドプレスジュース=体に悪い」という誤解にとらわれず、上手に付き合ってみてくださいね。

あなたのライフスタイルに合った適量・飲み方を見つけて、ぜひコールドプレスジュースの魅力を存分に活かしてみましょう!

参考にした情報

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この記事を書いた人

Ryokoのアバター Ryoko スポーツトレーナー/パーソナルトレーナー

大学でスポーツ科学を専攻。アメリカ留学で栄養学・トレーニング理論を学び、帰国後は都内ジムやオンラインで指導。著名人のボディメイクもサポート。
クライアントの短期集中ダイエットやファスティングプログラムをサポートする過程で、効率よく栄養を摂る手段としてコールドプレスジュースに注目。以来、毎朝の習慣に取り入れるほどの愛飲者に。
早朝ランニングと朝食ジュースが定番ルーティン。海外のフィットネスエキスポに足を運ぶなど、新しいヘルスケア・サプリ情報の収集が趣味。

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