こんにちは、スポーツトレーナーのRyokoです。
ここ数年、海外セレブやモデルさんが取り入れていることで注目されているコールドプレスジュース。
実はダイエットにも効果があるらしい…と聞いて、興味を持っている方も多いのではないでしょうか。
でも、気になるのは本当に「痩せるの?」というところですよね。
実際に私もコールドプレスジュースを取り入れたプチ断食(ジュースクレンズ)を試したことがありますが、結論からいうと、上手に使えば健康的に体をリセットできる便利な方法だと感じます。
一方で、「短期的には体重が減ってもすぐリバウンドしちゃう」「空腹に耐えられない」といった声もあるのも事実。そこで今回は、コールドプレスジュースを活用したダイエットについて、本当に効果がある理由や正しいやり方・注意点を、私の経験も交えながら詳しくご紹介していきますね。
コールドプレスジュースってそもそも何?
まず最初に、コールドプレスジュースの基本をおさらいしましょう。
- 低温・低速で野菜や果物を搾汁するジュース
普通のミキサーや高速ジューサーと違い、熱をほとんど加えずに圧力でぎゅっと絞り出すため、ビタミンや酵素などの栄養素が壊れにくいとされています。「スムージーは繊維も含むけど、コールドプレスジュースは食物繊維を取り除いてさらっと飲むタイプ」というイメージ。 - なぜ美容に良いと言われているの?
加熱・酸化を極力防ぎながら作るため、野菜や果物が本来持っているビタミンCや酵素、抗酸化成分などを取りこぼしにくいのが魅力。海外のセレブやモデルさんが取り入れて話題になり、ここ数年で日本でも専門店が増えました。 - ダイエットの仕組み
繊維が少なく、消化器官への負担が軽い分、短期間で固形物を減らす“ジュースクレンズ”や“置き換えダイエット”に利用しやすいんです。とはいえ、食物繊維がなく腹持ちはあまり良くないので、上手な付き合い方がポイントになります。
コールドプレスジュースダイエットの効果とは
「コールドプレスジュースを飲むと、どんな風に痩せるの?」という疑問に答えていきましょう。
1. 短期間で摂取カロリーを抑えられる
コールドプレスジュースだけで過ごす(いわゆるジュースクレンズ)や、1食をジュースに置き換える方法なら、普段のごはんより圧倒的に摂取カロリーを減らせます。
たとえば、1日3食しっかり食べる場合と比べると、数百kcal~千kcal単位で下がることも。
- 短期的には体重が減りやすい
1~3日程度の短期集中なら、固形物を摂らないぶん胃や腸の中身がすっきり。体に溜まっていた余計な水分も出やすいので、体重計の数字はスルッと落ちる可能性大です。
ただし、この減量は「脂肪がガッツリ減った」というわけではなく、胃腸内の内容物や水分量の減少によるものがメイン。長期的な痩身のためには食生活の見直しが不可欠、という点は押さえておきたいですね。
2. 消化器官をリセットしてデトックス
コールドプレスジュースダイエットの魅力は、カロリーだけでなく消化器官を休められること。
- 食物繊維を除くことで消化に負担がかからず、内臓がフリーになりやすい→その分、体内の毒素排出や細胞修復にエネルギーを使える、といった理屈があります。
- 胃腸を休めることで便通やむくみが改善すると感じる方も多いですよ。特に「最近暴飲暴食が続いた」「外食が続いて胃が重い…」というとき、短期でリセットするのにおすすめ。
3. 美容に嬉しい栄養が効率よく摂れる
コールドプレスジュースは低温低速で搾るため、野菜や果物のビタミン・ミネラル・酵素など、熱に弱い栄養素を比較的損ないにくいと言われています。
- 美肌やアンチエイジングのケアとしても魅力的。忙しくて野菜不足になりがちな人ほど、ジュースなら手軽に栄養チャージできちゃいます。私もレッスンが立て込んで食事時間がない時、1本ジュースがあるだけで「なんとか乗り切れた!」と感じることが多いんです。
実践方法:ジュースクレンズと置き換えダイエット
ここからは、コールドプレスジュースを活用した具体的なダイエット方法を3パターンご紹介します。
ご自身のライフスタイルに合う方法を選んでみてくださいね。
1. ジュースクレンズ(短期集中ファスティング)
おすすめ度:★★★(短期間で劇的にリセットしたい方に)
- やり方: 1日~3日程度、固形物を一切摂らずコールドプレスジュースだけで過ごす方法です。起床後から寝るまで、2~3時間おきにジュースを1本(または1杯)飲み、水分補給もこまめに行います。
- ポイント:準備食&回復食が大切
- クレンズ前日は消化に良い野菜スープやおかゆなど軽めの食事にして胃を慣らし、ジュースクレンズ後は同じく徐々に固形物を復活させましょう(いきなりガッツリ系を食べるとリバウンドしやすい)。
- 実際の体感: 私は1日コースを何度か試しましたが、最初の半日は「空腹全然平気!」と思うものの、夕方あたりから頭痛や倦怠感がやってきます。終わった翌日は確かに体重が1~2kg落ちるけど、ほとんど水分や胃腸の内容物ですね。とはいえ、体の軽さと肌の調子は実感しやすく、「よし、また頑張ろう!」というリセット感が味わえました。
2. 1食or 2食の部分置き換えダイエット
おすすめ度:★★(平日でも続けやすく、空腹感が少しラク)
- やり方: 1日のうち1食または2食をコールドプレスジュースに置き換え、他の食事は通常通り。朝食をジュースにすると胃腸の負担が軽減され、昼食や夕食をジュースにすれば摂取カロリー大幅ダウンが期待できます。
- メリット:
- ファスティングほどきつくなく、仕事や家事をしながらでも実践しやすい。
- ある程度タンパク質や炭水化物は他の食事で補えるので、栄養バランスもあまり崩れにくい。
- コツ:
- 夕食置き換えなら摂取カロリーが抑えられ体重変化が見えやすい。
- 朝食置き換えなら内臓を休めつつ、日中の活動にエネルギーを回しやすい。
- 外食や飲み会がある日は無理せず臨機応変に。ストレス溜まると続きませんからね。
3. 毎日の食生活にプラスするだけのプチ導入
おすすめ度:★(ダイエットというより健康サポートに)
- やり方: おやつや夜食にコールドプレスジュースを取り入れる、あるいは野菜不足を感じた時に1本追加するといったライトな導入法。
- 期待できる効果: 劇的な体重減は難しいですが、栄養不足や便秘の改善、むくみリセットなどをサポートできます。
- ポイント:
- 甘いフルーツ多めのジュースは糖分が高い場合があるため、野菜中心のグリーン系を選ぶのがおすすめ。
- ジム帰りに1本飲んでビタミン補給するなど、自分なりの習慣づくりをすると続けやすいですよ。
メリットだけじゃない!注意点&デメリット
コールドプレスジュースを使ったダイエットには、もちろん注意点やリスクもあります。
ここを知らずにやってしまうと、体調不良やリバウンドの原因になるので要チェックです。
1. リバウンドの可能性
- 一時的な減量
ジュースクレンズで「数日で2kg落ちた!」というケースは多いですが、元の食生活に戻すとほぼ確実に体重は戻ります。 - 対策: クレンズ後の回復食をゆっくり行い、野菜中心の食事に切り替えていく工夫を。無理に我慢すると逆にドカ食いしてしまいがちなので、上手なリカバリーが大事です。
2. 栄養バランス・空腹感への対策
- 繊維・タンパク質不足
コールドプレスジュースは食物繊維やタンパク質が不足しやすいです。特に長期間ジュースだけで過ごすと筋肉量が減って代謝が落ちる恐れも。 - 対策:
- ジュースクレンズは最大でも3日程度に抑え、回復期は良質なタンパク質(ささみ、豆腐、卵など)を摂りましょう。
- 1食置き換えの場合も、別の2食でしっかりバランスを取る。意外と空腹に耐えられない人もいるので、どうしてもお腹が空くときはナッツや温かいスープを少量摂って乗り切るのもアリです。
3. 市販ジュースの選び方とコスト
- 糖分多めのレシピは要注意
果物ばかり使ったジュースは美味しい反面、糖分過多でダイエットにならないことも。野菜多めのボトルを選ぶか、家庭用ジューサーで自作するのがおすすめ。 - 費用面
コールドプレスジュースは1本あたり数百〜数千円と高価な場合も。毎日続けると結構な出費に…。私は月に数回までにして、置き換え中心の日だけ購入しています。家庭用スロージューサーを買って自作すれば、長期的に見るとコスパが良いかも。
Ryokoの体験談:1日ジュースクレンズしてみました
私が初めて1日ジュースクレンズをやったのは2年前。
きっかけは「レッスンがハードで食生活が乱れ気味、ここで一度リセットしたい!」という思いからでした。
1日分のジュース(合計6本)を用意してスタートしたところ、
- 朝~昼:思ったより空腹感は少なく、むしろ「体が軽いかも?」と快適。
- 夕方ごろ:頭痛と軽い倦怠感が…。慌てて水やハーブティーを飲んでやり過ごしました。
- 夜:やや眠かったけれど、空腹で眠れないほどではなかったです。
翌朝の体重は1.5kg減。肌の調子もなぜかツヤツヤしていて、むくみがとれた感じでした。
「ああ、デトックスできたかも!」という充実感で、しばらくは暴飲暴食を控えられましたね。
ただ、一気に通常食へ戻すとリバウンドするので、翌日はおかゆやお味噌汁からスタート。
結果、体重は数日かけて0.5~1kgほど戻りましたが、何もせずダラダラ過ごしていたらもっと戻っていたかも…。
個人的には、1日クレンズを月1回くらいのペースで取り入れるのが程よいと感じています。
あくまで私の場合ですが、胃腸への負担を減らし、気持ち的にも「よし、また頑張ろう!」とリセットできるのが最大のメリットです。
まとめ~正しい期待と使い方でキレイにダイエット~
コールドプレスジュースでのダイエットは、短期間の体重減やむくみ改善には効果を発揮しますし、デトックス感や栄養補給の面でも嬉しいメリットがたくさん。でも、
- 長期的に体を引き締めるには適度な食事バランス&運動が欠かせません。
- 無理なファスティングや極端な置き換えはリバウンドリスクを高めます。
結局、コールドプレスジュースだけに頼るよりも、一時的なクレンズ+その後の健康的な食習慣がセットで効果を発揮するんです。
実践のポイントおさらい
- 短期集中の「ジュースクレンズ」は最大3日を目安に。初心者はまず1日コースからスタート。
- 1食or 2食置き換えなら平日にも取り入れやすい。空腹が辛いときは温かいスープやナッツ少量で調整。
- 終了後は回復食をゆっくり。急に高カロリーを摂るとリバウンドしやすい。
- 野菜多めのジュースを選ぶor作る。フルーツばかりだと糖分過多になるので要注意。
- 自分の生活リズムと体調を優先。具合が悪くなったら無理せず中止してOK。
ダイエットって、思うようにいかなかったりリバウンドしたりで悩む方が多いですが、コールドプレスジュースは胃腸をリセットしつつ栄養をチャージできる便利なツールです。
ぜひ、「短期で体をスッキリさせたい」「最近食べ過ぎが続いている」というときに試してみてください。
私自身も1日クレンズでリズムを整えながら、日常の食事&適度な運動で体型をキープしています。
無理せず、気負わず、自分に合った方法で取り入れるのが一番のコツ。
あなたもコールドプレスジュースを活用して、楽しくヘルシーにダイエットしてみませんか?